山甚物産株式会社は、1861（文久元）年、五代目山本甚三郎翁が越前府中（現福井県越前市）で麻蚊帳地を製織したところからはじまり、おかげさまで創業から160有余年が経過しました。
眠りを科学する技術力と情熱、本物を見極める力と品質にこだわり、多くのホテル・旅館、病院などでその品質が高く評価され、皆様の眠りを支えてきました。
シリーズ累計販売数75,000枚
特殊ポリエチレン樹脂をバネ状にし、融着させて仕上げ、へたりにくく、通気性、透水性、体圧分散に優れたクッション材プリマレックス。
薄くてもしっかり身体を支え、寝返りがしやすいなど、寝具の素材として最適であると考え開発を進めてまいりました。そこからの工場サイドの技術は日進月歩のごとく改良に改良を重ねています。
樹脂の太さを変える事や多層にする事により、体の部位にあった反発性などを実現し、更に進化を続けています。
樹脂を層に分けて編み込むことにより硬さや密度を調整し、いろいろな質感のクッション性を楽しむことが出来ます。
上記の動画の様に1層目と3層目が連動して体を受け止めて2層目と4層目でしっかりと支えているのがわかります。
編成樹脂構造体になっているため、優れた耐圧分散性で極上の寝心地を実現しています。
※本品：プリマレックス10㎝ベッドマット
簡単にシャワーで水洗いができ、素早く乾くのでいつも清潔です。カバーは洗濯機で洗えます。
適度な反発力で、体をしっかり支え、寝返りがしやすくなっています。
90%以上が空気の層でできています。夏は通気性が抜群で蒸れることがありません。
中材（プリマレックス）全体をカバーで包み込みことで暖かな空気層が生まれます。
編成樹脂網状構造体「PRIMAREX」は、糸状のポリエチレン樹脂を三次元に組み合わせた新素材クッションです。
「通気性が高い」、「体圧を分散できる」、「へたりにくい」、「簡単に水洗いができて衛生的」といった、優れた特長を持っています。
リサイクルなど取り扱いも容易で、新素材として注目されてきました。
「PRIMAREX」の用途には限りない可能性があり、当社はこれまで、様々な分野で商品化を進めてまいりました。
マットレスとしても、スポーツ選手の疲労回復、お子様の蒸れやアトピー対策、腰痛をお持ちの方の体圧分散など、目的やニーズにお応えできるように商品づくりに取り組んでいます。
当社は、日本の美しい伝統と職人技術を大切にし、最高品質のJAPAN QUALITY製品を提供しています。私たちの製品は、日本の文化や価値観を反映し、世界中のお客様に日本の魅力をお届けすることを使命としています。
さらに、私たちの製品は持続可能性にも配慮しています。環境への負荷を最小限に抑えながら、資源の効率的な使用を追求しています。JAPAN QUALITY製品は、高品質でありながら、環境に優しい選択肢としてご提供できる自信があります。
私たちは、JAPAN QUALITY製品を通じて、お客様に日本の美と品質を体験していただきたいと考えています。是非、私たちの製品をお試しください。JAPAN QUALITYの真の価値をお届けいたします。
スポーツ選手にとって「眠り」は食事やトレーニングと同じくらい大事なものです。
と、いうよりも眠りが良くないと食事もトレーニングも、効果が減少するからです。
なので、僕はプリマレックスで最適な眠りをキープするようにしています。
渡辺 俊介（わたなべ しゅんすけ）
元プロ野球選手。世界一低いと言われるアンダースローが特徴で2000年代のNPBを代表するアンダースロー投手。2001年から2013年までNPBの千葉ロッテマリーンズに所属。